2007-06-11

リハビリの見学について

高校生や浪人生や社会人が、リハビリテーションの技師、理学療法士や作業療法士になろうかと考える。
インターネットで“迷っています、どうしたらいいでしょう。”と相談するとき、一番多い回答は、“病院見学をするといいですよ”というものだ。

間違ってはいない。現場の様子をみて具体的なイメージを固めることは重要。

だがしかし。何のコネもなく病院に電話をかけてアポイントを取り、見学をさせてもらえることなどできるだろうか?私は出来なかった。

病院の担当者の話によると、高校生なら、先生に相談して学校経由でお願いすると受け入れてもらえるらしい。
だが社会人は……どこの馬の骨ともわからないやつをリハ室に入れて、本当に大丈夫なのだろうか?患者とトラブルを起こしたとき、誰が責任を取るのだ?案内やら説明やらをするマンパワーも惜しい。患者のプライバシーも守らねばならぬ。だから駄目。病院側の主張ももっともだ。


というわけで。過去の私のような人がこのエントリーを検索でヒットさせて役に立ててくれることを祈りつつ。



東京都理学療法士会では、毎年夏に施設見学会を開催しています。
http://homepage3.nifty.com/tpta/ptweek.htm


他県の人や作業療法士志望の人も、各県士会(○○県作業療法士会とか)で施設見学会をしていることがあるかもしれません。7月17日以降の理学療法週間、いつだかよくわからないけど作業療法推進月間といった時期(夏)に多いようです。

病院に断られて、決断がにぶっているアナタ。次に取るアクションはこれだ。調べてみるといいですよ。

2007-06-10

電子カルテを擁護してみる。

ネット界全体の評判を調べて回ったわけではないが、
某所で電子カルテの悪口および○士通の悪口を目にした。

ちょこっと擁護してみよう。

ええと、病院の事務を手伝う身としては、
紙のカルテを探さなくて良いのは素晴らしいことだと思います。

○○科に聞けば○○科に送りましたとか、
第一内科とか第二内科とか、内科にいる人でないと良くわからない括りで表示されたり、
クソ忙しいのに何度も○○さんのカルテありませんか?という電話がかかってきたり
○○先生が学会発表に使う症例なので絶対に病棟に戻してくださいねとか、

そんなことにはもううんざり!


でも、うちの病院にも一部富士○さんが入っていて、
そのソフトの使い勝手の悪さ、ユーザーへの配慮のなさにもびっくりしたけどね。


持ち上げておいて、けなすパターン。